出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 象形。人の頭を強調したものに足をつけた様。

甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. 人の頭部
  2. 冊子状のものの一枚一枚の紙。ページ
    • 近現代中国語で、紙を数える助数詞である「」と同音(yè)であり、漢籍で用いていたものが伝わった。
類義字

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

ページ

  1. ノートなどの冊子での片面
  2. 転じて、小説などの分量。
    • 」の下巻を活字に植えて見たらが足りないから、もう少し書き足してくれと云う。(夏目漱石 『「吾輩は猫である」下篇自序』)

接尾辞[編集]

  1. ケツページなどの紙面数える助数詞

熟語[編集]


中国語[編集]

*

接尾辞[編集]

(yè)

  1. ページなどの紙面数える助数詞

関連語[編集]


朝鮮語[編集]

*


ベトナム語[編集]

*



コード等[編集]