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漢字[編集]

字源[編集]

甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. 地名に用いられた文字。
    1. もとは、黄河支流洛水」。
    2. 洛水の北に造営された西周の都「洛陽
    3. (日本)京都に関する語を形成。

日本語[編集]

発音(?)[編集]

造語成分[編集]

  1. 京都に関する語を形成。

由来[編集]

  • 元は平安京の西部を「長安」、東部を「洛陽」と雅称したが、低湿地であった西部は早くに廃れ、「洛陽」の部分が平安京(京都)を代表する地域となったことによる。

熟語[編集]

中国語[編集]

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熟語[編集]

朝鮮語[編集]

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熟語[編集]

ベトナム語[編集]

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コード等[編集]